造山古墳(つくりやまこふん)

岡山県下で第一位、全国でも第四位の規模(全長350メートル、後円部径200メートル、高さ24メートル、前方部幅215メートル)の前方後円墳。

埋葬者は当地域の首長であったと同じに吉備全域をも統括していた大首長の地位にあったと考えられています。

古墳の上にあがる事ができ、自分の足で大きさと形を実感できます。

同じ読み方で「作山古墳」があります。